「イブに行く訳？アンタ本当に寂しい人だね！」
と母に言われつつ、行ってきました「PERSONA～TRINITYSOUL」のプレミアイベント。まあ、クリスマスイブだから人は少ないんだろうなーと思っていたら意外と多かったです（爆）。

写真1枚目は当日の看板。会場暗くて写真ボケボケです（死）。
写真2枚目が上映前のスクリーン。ここまでは写メOKでした。
 
写真3枚目は全員に配られた記念品。
何故かフリスクのケース。 提供なのか・・・？だったら中身も欲し・・・（死）

「貰ったIDが43だったから、入るまで待つかなー・・・でもイブだし人居らんかな？」と考えつつ、会場のソニーの何とかビルへ向かうと、人影まばら。これは後者か？
順番が回ってきてみれば、入場整理番号が17番。わを。めっちゃ前だよこりゃ。やっぱ人いねーのなぁ・・・口には出さずにそう感想しつつ、列に並ぶと・・・後ろにたくさん人居た！
ごめん、アトラスさんの力侮ってたッス！二列目の真ん中で見られたことに感謝ッス！！

で、肝心の感想。
結構面白いです。微妙にペルソナって感じじゃないけど（死）。
音楽も比較的アップテンポ系で、ライトでテクノポップなイメージのある（と思っている）ペルソナシリーズとちょっと違うし。話的には、ダーク具合がむしろメガテンちっくかもしれない。
第一話は学園の登場が全く無く、主人公達の登場と事件現場がメインだから余計にそう思ったのかも知れないですが。
P3の「無気力症候群」も出てきますが、全く別物と考えたほうがいいですね。出だしの女の子が一瞬美鶴さんに見えたけど違うし（死）。第一話だけならP3よりも好みだ（爆）。
第二話からは明るいノリになっていくそうです。・・・でも個人的にはこのままダーク路線のほうが好きかもー（死）。

そうそう、イゴールが出てきましたよ！！
ストーリーの途中でベルベットルームカラーのものが出てきた時「もしや・・・」と思ったらホントに来た！なんか嬉しい（笑）。 ペルソナシリーズったら、やっぱイゴールが居なきゃね！
会場のBGMでも使われてました、ベルベットルームの音楽v

出演者と製作者のトークも面白かったです。
「一話目見ると、（お兄ちゃんが活躍するしカッコいいから）主人公間違えちゃうよね」というプロデューサーの話に「岡本です！主人公は岡本なんです！」と横から叫んで、司会のお姉さんに「主人公の慎君役の、岡本さんですね」と突っ込みいれられてた主人公役の声優さん、ちょっと可愛かった（笑）。面白いと思う限りは見るから頑張れよ、と思わずにはいられないキャラだなぁ、うん（何様だお前）。

来年1/5から放送開始だそうです。
最後まで見続けたいと思うクオリティが続く事を祈って～★